【2月10日】南三陸みんなのきりこプロジェクトin倉敷市玉島
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きりこ?みんなのきりこプロジェクト?
古くから南三陸町の家では神棚があり、その神棚には白い切り紙「きりこ」が飾られていました。江戸時代の中頃から神社の神主さんによって始まったきりこには、不漁不作の時でも神様にお供え物を捧げたい人々の祈りが込められています。
その中で2010年に始まったプロジェクトがあります。「きりこ」の様式を真似て、まちの人たちの宝物や思い出などを切り紙で表し、それぞれの軒先に飾るアートプロジェクト「南三陸みんなのきりこプロジェクト」です。
プロジェクト詳細はホームページに記載されています。
きりこを倉敷で
今回のこの企画は、いぐすぺ!南三陸倉敷実行委員会の皆さんにより実施いただきます。
「いぐすぺ!南三陸」の皆さんは毎月第1土曜日に倉敷路地市庭で「南三陸ミニミニ福興市」を実施し、南三陸町の特産品を販売してくださっています。2月2日の開催で22回目を迎えます。
南三陸みんなのきりこプロジェクトin倉敷市玉島では「応縁プラン」を利用し、きりこプロジェクトに携わった南三陸町民が招かれます。
そして、かつての南三陸にあった暮らし、今の南三陸人の姿、震災後もきりこを通して歩んでいった日々を振り返りその想いを伝えていただき、新たな側面から見て感じた南三陸を倉敷の地で知ってもらいたいという思いで開催します。
イベントでは塩蔵ワカメの詰め放題を実施します!
肉厚の三陸ワカメを手に入れるチャンス!
また、受験シーズン真っ只中、「合格祈願のオクトパス君グッズ」も並びます。受験に限らず、縁起物として一家にお一つ、いかがでしょうか。
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