さとうみファーム「子ども夢牧場」おでって
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■背景
南三陸町は、津波による被害で子ども達が思いっきり走って遊び回れる公園や広場が減ってしましまいた。「子ども達の笑顔の溢れる遊び場を作ろう」という想いから活動を開始。
震災直後から、各個人でボランティアや物資支援、 各自で頑張ってきたメンバーが南三陸町というキーワードの元に集まり、さとうみプロジェクトを結成しました。南三陸町を被災地としてではなく、第二のふる里として。
地元の方々と一緒に笑い、泣き、少しでも寄り添っていければと考えております。
子どもたちがのびのび遊べて、思いっきり走り回れる牧場を一緒に作りませんか?
■現場担当者
代表 金藤 克也さん
東日本大震災の1カ月後、神奈川県から南三陸町へボランティアとして通ううちに、南三陸を“第二の故郷”と心に決めて、移り住む。
「子どもたちの遊び場が欲しい」という町民の声を聞き、ほぼ手作りしながら2014年1月にさとうみファームを開園した。
金井 雄飛さん
長野県出身。2014年6月から1年余り南三陸町内の水産加工場に勤務。
その後一旦は地元に帰りましたが、南三陸町滞在中に自身が参加した「おでって」で知り合った仲間に「さとうみファーム」を紹介してもらい、2015年11月に南三陸町へ移住。
経緯インタビューはコチラ(UNITED EARTHのHP)
■内容
南三陸町歌津にある牧場、または拡張中の牧場での作業がメイン。
わかめ・めかぶの時期(1~5月くらい)は、えさ作りがメインになります。
※さとうみファームの羊は、南三陸産高級わかめの未利用部分を混ぜ込んだえさを食べて育てられています。
11月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
12月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
1月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
2月 | 羊のえさ作り |
3月 | 羊のえさ作り |
4月 | 羊のえさ作り |
5月 | 羊のえさ作り |
6月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
7月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
8月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
9月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
10月 | ひつじのお世話・牧場施設周りの草刈り、環境整備 |
※雨の場合は羊毛のほぐし方など屋内での作業となることもあります
※夏の期間中は、帽子と充分な量のお飲み物をお持ちください。帽子は日よけだけではなく、頭上の危険も防げます。クモの巣、アブラムシ、カメムシなどの付着を防ぎます。装備の程お願い致します。
■活動時間:9:30から15:00ころ
■申込方法:2日前の正午までに下記申し込み先へ直接お申し込みください。
【申し込み先】
・メールアドレス:satoumifarm911@gmail.com
・電話番号:0226-29-6379
・担 当:金藤(カネトウ)
※詳しい申し込み方法については下記ページをご覧ください。https://www.minasan-ouen.com/odette/
■人 数:1名から。団体様も大歓迎(最大人数はご相談ください)
■持 物
汚れても良い服(虫さされ防止のため長袖、長ズボン)
長靴(ぬかるみなどあるため)、帽子、軍手、タオル、雨具
昼食・飲料
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