今年度の交流イベント終了!
年が明けてすぐ、1月・2月と短期間に2度開催した交流イベント。これで平成29年度分の開催が全て終了致しました。
開催地となりました、仙台、東京、神戸の皆様、お集まりいただきありがとうございました。
1月、2月開催分の交流イベントのレポートです。
ページの目次
1月27日 東京
東京では3回目となる開催。
南三陸町からは移住者をメインにチームを作り、13名+運営スタッフで参りました。
初めて南三陸応縁団のイベントに参加するメンバーもおり、また交流の輪が広がりました。
東京での開催は、町民と団員の交流を深める目的の他に、団員同士の交流を深めることを目的としました。今回のメンバーが東京に出張などで訪れる際は、交流イベントで知り合った団員の皆様にお声掛けしますので、団員の皆様も、この日知り合った団員さんにお声掛けし、何回も集う時間が増えて行って欲しい。大きい交流イベントではなくても、小さい交流イベントがたくさん開催されることで、縁はより強いものになっていきます。
交流イベントと言えば南三陸町食材を使った豪華な料理!
もちろん今回もたくさんの料理が並びました。
三陸沿岸で食されることが多い、アブラツノザメを食材として用意してみました。
旬を迎えた、鱈、牡蠣をたくさん使い旬の南三陸を味わっていただきました。
団員の皆様が南三陸町に来てくれる際は、この日に知り合った町民に連絡し、会いに行きましょう!
チーム南三陸が東京を訪れる際は、みなさまに連絡します!
果たして誰がトップバッターとして東京へ行くでしょうか。乞うご期待。
2月17日 神戸
2回目の開催となる神戸。交流イベント史上初めてまったく同じでの開催となりました。
2015年にお世話になった「アリストンホテル神戸」を会場に80名で4時間の濃厚な時間を過ごしました。
神戸への南三陸チームは、南三陸町の産業を代表する方々を中心に構成しました。
イベントの前半は、各産業が辿った「震災からこれまで、そしてこれから」をテーマに10分弱で団員の皆様にお伝えしました。
(写真をクリックするとPDFでスライドが表示されます)
南三陸町商工観光課長 佐藤宏明氏
南三陸農業協同組合志津川営農センター長 星一敏氏
宮城県漁協志津川支所 工藤大樹氏
株式会社まちづくり未来 阿部菜央氏
南三陸町観光協会長 及川吉則氏
開宴
今回のスペシャルメニュー一式を考案いただいた料理長からのご挨拶。
1月に着任されたばかりで、前回に引き続く2回目の開催だったため、相当のプレッシャーを感じていたようです。
企画は生めかぶを使った実演
これまでの交流イベントでは魚の解体が主流でしたが、今回はなんと現役漁師が生めかぶ削ぎを実演しました。
生のめかぶ、わかめを初めて見たという方が多数でした。
そして、即席のメカブ削ぎ体験も実施。
実演で使用したものは、すぐに「わかめしゃぶしゃぶ・めかぶ天婦羅」として並びました。
クイズは鮭を使ったクイズ。
3種のフレークを食べ、それぞれ「銀鮭・サーモン・白鮭」がどれかを当てるというもの。
今回はかなりの難問でした。南三陸チームも準備中に見ただけで分かる!と意気込んで臨みましたが、間違える人が続出でした。
今回は難しかったですね・・・
団員活動紹介
交流イベント会場に岡山県の団員も参加しました。たびたびレポートに登場する、倉敷でイベントを開催してくれている方々です。レポートはこちら
倉敷市での活動や、次回の開催を告知してくれました。
続いては南三陸町へのツアーを企画する団員の発表遠く離れた地域でも応縁団員が活躍してくれています。
次回の交流イベントはどこでの開催になるでしょうか。
この先もたくさんの方々と縁を紡ぎ、末永い交流をしていきましょう。
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