田んぼアート最終章
復興農地を使って、「オクトパス君を描く」
田んぼアートプロジェクトが始動し、石出し、田植えと応縁団のおでってさんも関わり、これまでもそのアートの変遷の様子をお伝えしてきました。
先日お知らせしたように、10月15日は最終章の刈り取りでした。
最後の田んぼアートはコレだ!
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うっすらと輪郭が見えますでしょうか。本来であれば黒い輪郭に赤いボディ、のはずでした。
この田んぼアートには、3種類の苗が使用されています。そのため、刈り取りも種類ごとに行わなくてはなりません。
まずは黒い輪郭の外側部分の緑の苗と輪郭の黒い苗。
倒れた稲は手刈りで、起きているものは機械で。
この田んぼの泥、包容力がありすぎて、足をとられます。
輪郭が終わったら
ドーン!
内側の赤(くなるはずだった)部分は大型機械で一瞬です。
今年は思うように色づかなかった田んぼアートでしたが、プロジェクトリーダーの西城さんは来年こそ、と意気込んでいます。
1枚増やし、田んぼ2つに絵を作り、たくさんの人に見てもらえるものに仕上げたいとおっしゃっていました。
おまけ
稲穂の中はこうなっていました。
左が赤の苗、中央が緑の苗、右が黒の苗
赤い苗の中はしっかり赤くなっていました。
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