おでってに加え地域課題を学ぶラーニングジャーニー
7月から9月にかけて実施した「ラーニングジャーニーin南三陸」
農業分野6本、福祉分野1本で実施されました。
ページの目次
①講話(産業の現状や課題を知る事前学習の時間)
翌日に控えるフィールドワークの前に、その産業についての導入を行います。
講話前にはその産業のイメージについて記入してもらいます。
この導入があることによって、産業課題を知ってもらい、翌日の作業にどのような意味があるのか、どのようなことが課題解決の一歩となるかなど、考えながらフィールドワークに臨めます。
②宿泊(民泊または宿泊施設)
このプログラムは1泊2日で構成されています。
民泊を選択された場合は家庭との対面式を行います。
家族のひとりとして一晩の民泊に出発。南三陸町の暮らしを体験できます。
しかし、時間はあっという間に過ぎ、翌朝にはお別れ式です。
③フィールドワーク(おでって活動)
前日の講話で学んだことを頭に思い浮かべながら、現場を体験します。
④講話またはグループワーク
2日に渡り学習してきた産業について振り返りを行います。
ここでは、最初に持っていた産業のイメージに変化はあったか、また前日の講話で聞いた課題の解決策を発表してもらうなど、2日間の総まとめの時間です。
このように1泊2日で実施されるラーニングジャーニーin南三陸。
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