【おでってレポート】明神崎復興支縁道整備(初日)
先日から募集が始まった『明神崎復興支縁道整備』おでって。
活動初日の現場の様子をレポートいたします。
目指すあずま屋までの道中は背の高い笹のような植物で覆われており、
長い期間整備されていなかったことを容易に窺わせます。
生い茂った草木は天然の屋根となり直射日光を妨げます。
少し肌寒い環境の中、おでって活動がスタートしました。
この日の活動内容は『東屋周辺の竹笹の伐採』です。
高密度且つ頑固に生えた竹笹を、片手ノコギリで次々と伐採していきます。
私も数本トライしましたが、思うようにノコギリが通りません。
おでってのお二人は“超”が付くほどの常連さん。
様々な現場で習得されたであろうスキルを駆使し、みるみるうちに
東屋周辺の見通しが良くなっていきます。
約30年もの間人の手が入らなかった東屋。
その割にはしっかりした構造で、大きな傷みもありません。
少しリフォームすれば、休憩スポットとして十分機能しそうです。
僅か30分足らずでこれだけの量を伐採していただきました!
作業前は草木の影に隠れていた柵も姿を現し、充実感があります。
アベックが日の出を見にここを訪れる日はそう遠くないかも…?
東屋にほど近い岬からは、海を一望することが出来ます。
本当に素晴らしい景色です。
明神崎を再び観光地に戻す為、皆様の力をお貸し下さい!!
明神崎復興支縁道整備おでっては始まったばかり。
皆様、奮ってご参加下さい!!
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